算数が出来るようにならなければそろばんを習う意味がありません。　　　　このページでは算数が得意になるような勉強法をご紹介します

　　�@　算数に必要な力を分析しましょう。　　
　
　�A　数字の仕組みを理解し、計算力は不可欠です。　　2ケタの暗算が出来るようになれば　小学校の計算問題は
　　　　得意と言えましょう。　　ただし、　四則計算（×÷＋−）を駆使し、暗算で即座に答えれるレベルです。

　�B　算数は計算力がまず基本です。　�Aにおける能力を保持し、次に理解力があれば算数が得意になります。
　
　�C　計算力と同時につけなければいけない能力は読解力です。　　計算文章問題などはいくら計算が得意でも
　　　　文章問題を即座に理解する読解力が乏しければ正答までにたどりつけません。

　�D　�@〜�C　のことを踏まえ、総合理解力、計算力が合わさったとき、『算数が得意』、『算数が楽しい』という
　　　　得意科目になります